2011年9月30日金曜日

9月30日(金)

先週の台風凄かったですね。
森の木も何本か根こそぎ倒れてしまいました。
片づけをしてくれた方、どうもありがとうございます!

さて、この夏最後の夏日となった今日
森の日向は暑いくらいでした。


そんな中10月14日金曜に開催予定のおはなしの森のミーティング
頑張る大人たちを尻目に

なかだ商店の品物に群がる男子たち。


スパイダーマンの双子ちゃん
まるで残像のようでした。


「なべできましたー!」
の声で鍋に群がる大人たち。

11時を過ぎると、この一声の空耳が何度か聞こえてきます。



私が大好きな午後の時間。
少し腰を下ろして、少しお話しましょう。




9/29に開催された



 
 
前日の続きをしに森にやってきた小学生たち。
きっと今日の授業中、森に行くのが待ち遠しかたんだろうね。
目がキラッキラでした。
 

小学生がいると森の雰囲気がぐんと大人びます。
 
 
そして、このバッタ
 
 

たもつさんが作られたとの事!

凄い完成度に感激しちゃいました。

息子に、こんなものが作れちゃう男になって欲しいと思っちゃう私。



これから涼しくなりますます気持ちの良い秋の森です。

是非遊びに来てくださいね!

ひげこ


2011年9月29日木曜日

本と私 2011年春号~森のスタッフ編~④

もう、九月も下旬
すっかり季節も秋ですね。


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名マネージャーりかさん

『きみはきみらしく』

  いのちのことば社フォレストブックス
マックス・ルケード/作 セルジオ・マルティネス/絵 
松波史子/訳


子どもたちが小学生のころ、よく学校へ読み聞かせに行きました。当時様々な問題を抱えていたクラスの子どもたち・・・。おとなとして何をしたらいいのか、いつも考えていました。そんなときに出会った本です。

小人のウイミックたちは、最近なんだか落ち着かない。それは「みどりの鼻」ブームのせいだった。人のすること、言うことが気になってしまうパンチネロは、流行を追うことに夢中になってしまう。「わたしはよくよく考えて、おまえたちを違うすがたにつくったのだよ」という、ウィミックたちをつくった彫刻家のエリの言葉を忘れ、流行りのみどりの鼻で得意になってしまうパンチネロたち。流行はそこでは終わりにならず、鼻の色は赤、青、ピンク、黄色と変わっていく。パンチネロたちは、次々と色を重ねてぬったものだから、もとの鼻の色がわらなくなってしまった。流行を追いかけることにむなしさを感じたパンチネロたちは、ウィミックたちをつくった彫刻家のエリのところに行き、鼻をもとどおりにしてもらう。ごしごしこすられるのは痛かったけどね…

というお話。

子どもたちにこの本を選んだのは、周囲からいい子でいることを期待されたり、他人の評価が気になって自分の考えを言えない子たちに、誰が何と言おうと「きみはありのままでいいんだよ」と伝えたかったからなのです。

みんなと一緒でいることの安心感。多くの人と違う行動をする不安感。一緒でなければいけないという強迫観念。現代社会では身近にある話です。その中で自分を保ち、自分自身を見失わない生き方をするのは難しい。だからこそ、「きみはきみらしく」というメッセージが強く心に残ります。

この本は、「たいせつなきみ」シリーズの第3作目です。シリーズの根底に流れているのは、自分らしい生き方って何だろうという問いかけだと感じています。子ども向けの絵本ですが、子どもより、おとなのほうが考えさせられます。ぜひ前2作「たいせつなきみ」と「ほんとうにたいせつなもの」も読んで欲しいと思います。


 『愛する人にノーをいう』 


 あむすく
ペーター・シュレンバウム/著 林道好・島田洋子訳


 日本には「夫唱婦随」とか「一心同体」という言葉がありますが、それに真っ向から抵抗しているような本です。作者は、ユング派の心理分析家で、本書は日本を含めて10ヶ国語に翻訳されています。

 「愛」という言葉を使うのはちょっと気恥ずかしいけれど、でも愛すればこそ結婚したわけです。いい奥さん、いいお母さんでいたいというのは自然の感情でした。自分が勝手に考えていた「理想の家庭」をつくりたいと思っていました。しかし、淡々と日常生活を営む中で、夫はどうしてこんな人なのか、なんで好きになったのか、自分はこの人とどういう人生を歩むのか、これが自分にふさわしい道なのか、自分はこのままでいいのか…など、絶えず想いを巡らせていました。そして、まるで自分が籠の中の鳥になったような、そんな息苦しさを感じていました。そんなときにこの本に出会い、自分が自分自身と真剣に向き合ってこなかったことを知らされました。

 誰かを愛するとき、人は相手に自分をうけいれて、同じように愛してほしいと思うがゆえに、時にNOということがうまく言えない時があります。しかし、愛する人にNOと言い、愛する人との間に境界線を引くことは、決して相手と自分とを引き離す作業ではないのです。NOという相手は夫だけとは限りません。子どもや親に対しても当てはまります。

 夫婦であっても他人。他人である以上、どこかに境界線を引かなくてはならないのです。境界線を引くことは時には孤独で辛いものです。

この本にはこう書いてあります。「相手は自分とは違うという意識が愛の前提である」と。

NOを言うことをきっかけにして、パートナーとの関係を見直すこと、そしてパートナーと向き合うことが、人間としてより成長していくためにどんなに大切かをこの本は教えてくれます。

 
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みなさん、いかがでしたか。
本の紹介文ひとつをとっても、スタッフひとりひとりの人柄が出ているように思います。
この「本と私」を通じて、子育てをしていると、ふと孤独を感じてしまうことがあるけれど、
自分はひとりではないこと、子育て中の私たちを大切に考えてくれている人がいることを感じました。

みなさんに、ここに紹介している本を手にとってもらえたら嬉しいです。


まだまだ森には魅力的なスタッフがいっぱい!


永遠の少年・・・
 たもっちゃん

頼れる助っ人!
 あさののおっちゃん

直接聞いてみて下さいね!

                                    本と私 編集部
                                            



そして、近日「本と私」夏号 ~日野図書館編~もお届け予定です。

お楽しみに!


2011年9月26日月曜日

小学生!放課後集まれ!!森が遊び場 ~第3回~

小学生!放課後集まれ!!

   小学生のみんなも放課後になかだの森へ遊びに来ない??

来る9/29(木)...そう、今週の木曜日!
「小学生!放課後集まれ!!森が遊び場」、第3回を開催するよ~!
今回も木曜日に開催します。
もちろん次の日の金曜日もいつも通り開催するよ!!
ぜひ二日連続で森に遊びにきてね!

※この活動は、日野市一中育成会の協賛を受けています。
 また、日野市市民活動助成事業です。

この活動も今回で3回目。
知った顔の子ども達が徐々に増え、
子ども達が「また来たよ~!!」とやってくる姿にあえることが、
私達スタッフの喜びにもつながっています。

  子ども達に子どもらしく活き活きと遊べる遊び場を・・・

  どの子も自分らしく、そのままでいられる居場所を・・・

  次の時代を生きる子ども達が豊かに成長できる環境を・・・


これからも地域の皆さんと一緒に
「子どもが主人公の居場所」を作り続けていきたいと思います。


  ★申し込み:申し込みなどはありません。
          どなたでもご自由にどうぞ!!
          (小学生以外の方もお待ちしていますよ!)


  ★参加費: 無料です。


ホームページにも書いてるので見てみてねん。

ホームページには過去のイベント情報や、
その他のお知らせもいろいろ書いてありますので
見たことない方、これを機会に是非是非覗いてみてくださいね。

小さいお友達も大歓迎ですよ。
大きいお兄さんお姉さんと一緒に楽しく過ごしましょうね。待ってま~す♪



                            ☆マンボ★☆

★☆お知らせ☆★ 

 ◆子育て真っ最中の母達が企画する親育ち講座(6回連続・完全保育)◆



  ※定員にまだ若干余裕がありますので、
         興味のある方、連絡をお待ちしています。※

今年で3回目となる、この講座。
この講座は、企画から進行まで子育て真っ最中のお母さん達が担当します。
子どもを産むまで分からなかった、子育てしてみるまで気づけなかったこと、
何となくモヤモヤした気持ち。
みんなと話して、心の整理ができたらいいですね。


日程 :全6回
    (10/11、10/18、 10/25、 11/1、 11/8、 11/15 全て火曜日)

時間 :10:00~12:00

参加費:毎回200円(お茶・お菓子代として)

対象 :第一子が2歳前後の保護者とその子ども
    (6回連続で受講可能な方

定員 :10組

場所 :ひの市民活動支援センター
 (多摩都市モノレール 甲州街道駅から徒歩5分/駐輪場・駐車場あり)


申込 :NPO法人子どもへのまなざし 050ー3721ー1973
    (月曜~木曜・13時~17時 )
※電話にてお申し込みください。(定員になり次第、締め切ります。)

お母さんにじっくり話をしてもらうために、お子さんを1対1でお預かりします。
(9:50から講座修了まで、補食付き)

保育をするのは子育て真っ最中の母達です。
事前にお子さんについていろいろなお話をして、
お母さんやお子さん一人一人の気持ちに寄り添いながら時間を過ごしたいと考えています。
不安や心配な事・・・何でもお話ししてくださいね。一緒に考えていきましょう。


★去年の様子がなかだの森通信11号に載ってるのでよかったら見てみてくださいね。

2011年9月19日月曜日

9月16日(金)

はじめまして、新入りのまめじです。森は家から近いので何度もお邪魔してて、毎回癒やされまくっています~。森に入った瞬間から肩の力が抜ける感じ。





毎回お昼までは気が向くままに遊ぶんですが、今の時期は銀杏の木から実がたくさん落ちているのを発見。

早速うちの子はお料理ごっこにハマってました。




                                    




でも、集めるのは自分でやらず…。「ママ、とってきて~!」人使い荒いなぁ。。



そして、今日のお鍋
お野菜いっぱい&煮干し・挽き肉・切り干し大根も入って出汁が出ててうまうま~(*^_^*)

こども達も夢中になって食べてます…


栄養たっぷりでいいねぇ。我が家ではこんなに野菜が入ったお料理を食べさせられないので、私にはこの週一回のお昼ご飯がとってもとっても魅力的なのです(^O^)



食べた後は即お昼寝。
いっぱい遊んでいっぱい食べていっぱい寝ます。



その姿を見て母親として幸せだなぁと感じます。そう感じさせてくれる森も子ども達も大好きです。



これからも金曜日はまったり時間を過ごしにこようっと。

まめじでした。

2011年9月14日水曜日

本と私 2011年春号~森のスタッフ編~③

少しずつ秋めいてきましたね。
朝晩冷える日も増え、季節の変わり目
身体に気を付けてくださいね。

秋のおはなしの森が起動いたしました。
次回のテーマは『旅』
楽しみにしててくださいね。

さて、本と私春 森のスタッフ編②の続きです。
ご覧ください!

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元気! 笑顔! パワフル!
さとうさん


私がすごーく小さい頃、保育園で読んでいた絵本
『はじめてのおつかい』(筒井 頼子/作 林 明子/絵 福音館書店)。

主人公の女の子のドキドキが伝ってくるようです。

中学生~高校生の頃、ホッとするような色とストーリーの
『14ひきのシリーズ』<ねずみちゃんシリーズ>(いわむら かずお/作 童心社)。

大人になった今は、
『いいからいいから』(長谷川 義史/作 絵本館)じいちゃんシリーズがイチ押しです。

絵本は、子供の頃、大人の頃、同じ絵本を読んでも思いや感想は同じだったり違ったりと短かい物語にすてきな魔法がつまっていると思います。


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正真正銘 森ガール 子どもと共に
まめのめ保育士 あいちゃん


『だるまさんが』(かがくい ひろし/作 ブロンズ新社)

私のおい(2才)に初めて買ってあげた絵本。とても気に入っていつも大笑いしていました。大人も笑ってしまうユーモアなので、お子さんと一緒に読むと楽しいと思います。大げさに読むのがコツです。

『てぶくろ(ウクライナ民話 福音館書店)

子どもの頃から好きだった一冊です。「まめのめ」でもよく読んでいて、ちっとも飽きません。おじいさんのてぶくろが気付いたらお家のようになっていて、自分達も入れてもらいたくなるから読んでいてワクワクするのかも。小さい子にも読みやすいと思います。

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次回は
名マネージャーりかさん編をお届けします。


2011年9月11日日曜日

9月9日(金)

はじめまして。
ブログガール初登場のずっちゃんです。
もうすぐ三歳になる一人娘と金曜日のなかだの森に通い始めて、もう1年半ほどになるのかなぁ?

平成23年9月9日(金)のなかだの森

先週は台風で来られなかったので、
私にとっては夏休み明けはじめての森になりました。
いや~久しぶりの森、楽しかったぁ。

まず、入口に入るとふわ~っと涼しい風と「なかだの森」というのれんで出迎えてくれます。
私、この瞬間が一番「森に来たなぁ」と実感するんです。

台風の影響か、いつもの小川はとても増水して茶色く濁っていました。

森に行くと隣のセンターは大きくそびえたち、
かっぱハウスは取り壊され、跡形なくぽっかりと空間が生まれていました。
作業するショベルカーに興味津津な子どもたち。


娘は、久しぶりの砂場遊びが楽しかったようで、
お鍋ができても「まだ遊ぶ~」と食事拒否。
砂場でひとり滑り台に興じていました。
おなかがすいたら食べればいいと、食事時間も早くても遅くても許される環境なのが森のいいところ。

娘が遊んでいる間も母はのんびりベンチでひとやすみしつつ先にお弁当のおかずを食べていたら
「私も食べる~」と娘もやってきました。
子どもってそんなもんだよね。

今日のなかだ鍋はかぼちゃやおくらがたっくさん。
いつも鍋を食べない娘もかぼちゃだけは拾って食べて
母の私はというと欲張って三杯も食べちゃった♪





午後からは隣の仲田小学校の3年生があそびにいらっしゃいました。
お兄ちゃんお姉ちゃんの遊びのパワーはパワフル!
棒のぼりをスイスイこなしたり、
女の子だけを何人も載せた台車をひとりで引っ張る力持ちさんとか。
タイヤのついたターザンロープ(?)も大人気でした。

まめのめさんも帰ってきて、
おやつを食べつつ、
男の子は棒を振り回してパパさんと追いかけごっこ、
女の子は絵本を読んだりして楽しんでいましたよ。

今日は森にいても暑かったので、
帰宅後のお風呂も気持ち良かったです。
また遊びに行きます~。

ずっちゃんでした。

2011年9月9日金曜日

9月2日(金)

新学期!「「なかだの森であそぼう!」が森に帰ってきました~。
みなさんもおかえりなさい☆
どんな夏をお過ごしでしたか?

台風の影響がどう出るか分からない朝、森には強い風が吹き抜けていました。
巷ではだいぶツクツクボウシがなきはじめていますが、森ではまだ圧倒的にミンミンゼミのダイダイ大合唱!


今日の森はあまり人が来なかったです~

森にいたのは・・・・・まめのめはだかんぼうの人たちでした・・・。



カレー鍋おいしかった!ジャガイモにんじんごろごろごろごろ入っていました!

午後はまめのめの子ども達が帰ってきて、とってもにぎやかになりました。
うまとびをしたり、リヤカーに乗ったり、水遊びをしたり!
まだまだ子ども達の夏は終わっていない!という印書を受けました。

fairy

2011年9月8日木曜日

本と私 2011年春号~森のスタッフ編~ ②

いつまでも残暑が続く毎日ですがいかがお過ごしでしょう?
本と私 2011年春号~森のスタッフ編~ ①の続きをお届けします!


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アウトドアの達人!
今ちゃん


最初は、本の絵にひかれて手にとりました。
読んでいくと、王子さまが、『目に見えないもの・・・』と表現している場面があります(確か、何回か出てきたはず・・・)。
その頃、毎日自分自身が忙しく走っているなと感じていて・・・

立ち止まる事を気づかせてくれた場面でした。
そんな自分だけの言葉のキーワードが『星の王子さま』
(サン・テグジュペリ/作 内藤 濯/訳 岩波書店)からみつかりました・・・。



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あったかこもれ陽のような
ちょこちゃん



私は絵本は動く“美術館”と称しています。

お話はもち論、絵の美しさは芸術。

それぞれの絵本の絵を通して、お話を通して、こどもたちは、感動する心、豊かな感性が育っていきます。

赤ちゃんの時代から、年令を重ねた大人まで、おじいちゃん、おばあちゃんになっても、充分に心を満たすものだと思います。

 『ちいさなヒッポ』  偕成社

マーシャ・ブラウン/作 うちだ りさこ/訳

色づかいはもちろん、版画で描かれている素敵な本です。

お母さんはヒッポに生きていく方法を教えていきます。

 『おやすみなさい おつきさま』  評論社

マーガレット・ワイズ・ブラウン/作 せた ていじ/訳

おつきさまが高くのぼっていくたびにお部屋がだんだん暗くなっていきます。おやすみなさい・・・・。


こどもたちは絵(明暗)の変化をよく見ています。

 『かいじゅうたちのいるところ』  冨山房

モーリス・センダック/作 じんぐう てるお/訳

最初にこの絵本に出会った時、なんてグロテスクな絵・・・と思いました。

でも、何となく、もう一度見てみたいな・・・と思う様になり、今ではセンダックの絵本が大好きになりました。

子どもたちはみんなかいじゅうが大好きです。かいじゅうになりたがります。かいじゅうたちのいる所に冒険していく男の子のお話しです。

 『ラチとらいおん』  福音館書店

マレーク・ベロニカ/文・絵 とくなが やすもと/訳

ライオンの様に強くなりたいと思っていた男の子。よわむしの男の子はライオンの様に強くなれる・・・?

 
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次回は
元気! 笑顔! パワフル!
さとうさん

正真正銘森ガール 子どもと共に・・・
まめのめ保育士 あいちゃん
 
のおすすめの本をお届けします!
お楽しみに!!

2011年9月4日日曜日

本と私 2011年春号~森のスタッフ編~ ①

はじめに

たくさんの人に来ていただいた第一回おはなしの森。

森の図書館も無事行うことができました。
その時お配りした『本と私』。
手づくり感いっぱいでお届けしましたが、スタッフの
「こんなだったらいいな」
というつぶやきをもとに、より読みやすくより素敵に(なっていたらうれしい)
生まれ変わりました。
なかだの森スタッフそれぞれの想いが多くの方の心に届くことを願っています。

おはなしの森 スタッフ一同



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夢見るリーダー ひろみさん
 
 『世界がもし100人の村だったら』
マガジンハウス
池田 香代子/作 C.ダグラス・ラミス/対訳


「20人が栄養がじゅうぶんではなく

1人は死にそうなほどです

でも15人は太り過ぎです」

「すべてのエネルギーのうち

20人が80%を使い

80人が20%を分けあっています」

東日本大震災から2ヵ月の今だからこそ、この本を紹介しようと思いました。

本当に必要なことってなんだろう…。
幸せってなんだろう…。
答えはいつもすぐそばにある。
今だからこそ、立ち止まってきちんと考えたい。

次の時代を生きる子どもたちにとって大切な事は何?!


『はじめてのおつかい』 


 福音館書店
筒井頼子/作 林明子/絵

この本は子どもたちに根強い人気がある。

読み聞かせをしていると、みいちゃんがドキドキしながら頑張る姿を、子どもたちも真剣な顔つきで見守っている。

小さな胸をドキドキさせて頑張りぬく姿が大好き!

生きていくってことは、失敗することや悲しいこともあるけれど、ほら、最後のすりむいた膝小僧をお母さんに手当てしてもらうシーン…。いつでもあたたかく見守る大人の存在の大切さにも気付く。

そして、そんな子どもたちの姿に大人の自分も励まされている気がしている。


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みんなの心のよりどころ 森の相談室八木さん




 
“読書についての雑感を”というご依頼を受けましたが、現在は、「積ん読」「乱読」傾向が続いておりまして、お勧めしたい一冊を思い浮かべることなど、とても難しく感じております。

それでも、子育てをしておりました頃は、ふたりの子どもたちと本を買っては一緒に読み、いずれは家庭文庫を自宅で、などと夢みたこともありました。

電話相談員として子どもさんたちからの悩みを聞くようになりましてからは、子どもの気持ちが心にせまる本は好きでした。灰谷健次郎氏の作品は、よく読みました。また、ベストセラーとして映像化されてしまったのはちょっと残念でしたが、天童荒太氏の『永遠の仔』(ハードカバー上下巻)(天童 荒太/作 幻冬舎出版)には、寄り添ってあげたいと思わせる子どもたちが登場し、心に残る作品でした。

今、孫たちにもよく本を贈りますが、宮西達也氏の絵本など、一緒に涙しています。



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おはなしの森第二回も無事に終え、スタッフや協力してくださった方々の言葉をもっと伝えたい
そんな思いでブログへもアップしました。

次回、「本と私」2011年春号②のブログ編は
アウトドアの達人!今ちゃん

あったかこもれ陽のようなちょこちゃん
 
をお届け予定です!
お楽しみに!