人生が変わる1分間の深イイ話に野外保育「まめのめ」がとりあげられました
こんにちわ。
月曜日、深イイ話放映されましたね。
皆さんご覧になられましたでしょうか?
見逃した~という方のために、簡単にレビューしたいと思います。
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成蹊大学 ハイテク図書館、
ドーナツ園舎 藤幼稚園、
園舎のない保育施設「まめのめ」
の流れで、紹介
【園舎のない保育施設】
今ヨーロッパで注目を集める幼児教育
その教育法を実践している
・まめのめ:東京都日野市
子供一人一人の個性を伸ばすため、
ここには保育園にあるはずの園舎がない
まめのめでは天気に関わらず毎日野外で保育
行く場所はその日に子供たちが決める
年齢による学年分けがなく、上の子が下の子の面倒を見る
保育スタッフは見守るだけ
危ない場所(自然の中にある倒木等)で遊んでも、
木登りしても叱ったりしない
代表 中川のコメント
「危ないからやめなさいって体験を奪うんじゃなくて
自分で乗り越えて行けるように寄り添って行きたい」
自然の厳しさの中で協調性を学び、
自然への好奇心が知恵、想像力を育む
川や田んぼ、屋根のない所はどこでも教室になる
ドイツでは一般の幼稚園より野外保育の方が
小学校就学時の成績が良かったという
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こんな感じです。
我々、運営側としてはもっと伝えたい事はたくさんありますが
我々、運営側としてはもっと伝えたい事はたくさんありますが
1分間で存在を知ってもらうには、
十分な内容だったのではないかと思っています。
十分な内容だったのではないかと思っています。
代表中川もいつも云っているいる通り、
言葉だけでは中々伝わらない面もあるので
言葉だけでは中々伝わらない面もあるので
VTR後の出演者のコメントも色々出てましたが、
結構好意的なモノが多かったですね。
僕自身のコメント(⇒)と共に載せておきます
伊集院さん:
「幼稚園を建てなくても、幼稚園という活動が出来るというのは
理想としてはすばらしい。
が、10年間やって一人大怪我をだしてしまったらアウト」
⇒確かにその通りですね。その為、団体としても常にリスク管理や
非常時の対処等については、日々研究や検討を繰り返しています。
チュートリアル:
「親もその覚悟がないとダメ、
怪我して幼稚園側に文句を言うのは絶対違う」
⇒覚悟は勿論の事、親も幼稚園運営にしっかりと参加して作り上げます。
なので、子どもを預けて後は宜しく~という訳には行かないです
ひろみちお兄さん:
「集合できる場所、何かあったら集まれるという安心できる場所が無い
のは一人の親として不安」
⇒これは、あの短いVTRでは伝わらなかったかもしれませんが、
集合できる場所というのはまめのめにもあります。
そしてそんな場所があるという事にとても感謝しています。
高田万由子:
「体力の面で絶対に子どもに必要(中略)
体力をつけるには自然の力は絶対必要。すごい大賛成」
⇒体力面では余り実感が無いですが、同年代の子どもに比べ比較的に身体の使い方
(例えば、公園の遊具で遊ぶ場合など)は優れてるなと良く思います。
テリーさん:
「相当良い、ヒーローが変わる。
時期などで自分が有利に立てる。その事が自信に繋がる」
⇒僕は現場の保育者では無いのでなんとも云えませんが、
ベーゴマが得意、木登りが得意、なわとびが得意、走るのが速いなど
それぞれの個を大事にしてもらっているため、それぞれの持ち味が
とても良く生かされていて、正にそれらが自信に繋がっているようです。
友哉くん:
「全然つまらないところで遊ばされたらやだな」
⇒(笑)まあ、それも大人から強制されたことでなくて
お友達が決めた事だったら少しはいいかな?
正直、内部でも賛否ありますが、
今回、国内でもいくつかある野外保育の中で、「まめのめ」を取り上げて頂き
ありがとうございました。
そして、これをきっかけにより多くの人が「まめのめ」や「野外保育」を知る
きっかけになってくれればよいなと考えています。
余談ですがちなみに、成蹊大学の名前の由来は
司馬遷の 「桃李不言下自成蹊」 に由来します。意味は、
「桃や李(すもも)は、口に出してものを言うわけではないが、
美しい花やおいしい実があるから自然と人がやって来て、
そこに小道(蹊)ができる。
そこに小道(蹊)ができる。
つまり、桃や李は、人格のある人のたとえで、そういう徳のある人には、
その徳を慕って人々が集まってくる。」
成蹊大学出身の僕の尊敬する会社の先輩が教えてくれました。
その先輩は、そういうのも含めて母校をすごく誇りにおもっているそうです。
是非、まめのめの子ども達も大きくなった時に、
自分がまめのめの出身ということを誇ってくれると親としても嬉しいのですが、
それは流石に親の都合すぎですかね・・・?
ワタナベ
成蹊大学出身の僕の尊敬する会社の先輩が教えてくれました。
その先輩は、そういうのも含めて母校をすごく誇りにおもっているそうです。
是非、まめのめの子ども達も大きくなった時に、
自分がまめのめの出身ということを誇ってくれると親としても嬉しいのですが、
それは流石に親の都合すぎですかね・・・?
ワタナベ
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