5月22日(金) 母の感じる森
5月22日(金)の森の様子を
森の母Sちゃんが綴ってくれました!
いつもよりオシャレな
写真をお楽しみ下さい♪
* * *
金曜日の午後、
なかだの森への入り口を入る。
木立の日影に入ると、
ひんやり、涼しくて気持ち良い。
「森にいるとさ〜」と
なかだの森のことを『森』
と話しているお母さんたちとすれ違う。
その一言に、
ふふふ、とうれしくなるわたし。
『森』という呼び方が
当たり前なことにうれしくなる。
「きゃー!」「ぎゃ〜」二人のお母さんが
両側からハンモックをゆんらゆんら揺らす。
かなりの大波。
子ども大喜び、そのうち1人泣く子も。
「あっはははー!!」とお母さんたちの笑い声。
点々と脱ぎ捨てられた赤いサンダル。
きっと楽しくなっちゃって
サンダルのこと忘れちゃったのね。
裸足でかけて行ったのは誰かな。
一本橋に小石がたくさん。
何かのお店屋さん開いていたのかな。
それとも、何かの行列かな。
手押し車と手押し車を2つ連結。
なんだか、たくさんの
三輪車とか自転車が積み込まれている。
「これなぁに?」と聞くと、
キャンピングカーだって。
なあるほど〜。
女子二人して、泥団子をツルツルに。
水に濡らしてピカピカにしたのを見せてくれた。
一緒にやると、なんでも楽しい。
道々話しながら歩く母たち。
子どもも楽しいけど
語らう母たちも、また楽しい。
なんだろなんだろう〜。
火のまわりに群がる人たち。
クロちゃんが、かっこよく薪割りしている。
自然とまわりに子どもが集まる。
危ないから見る人はここまでね〜。
ついつい長く遊びすぎちゃって
疲れちゃうんだけど、
やっぱり行くとまた長くいたくなっちゃう。
この季節、なかだの森、最高に気持ちが良い。
(せ)
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『子どもへのまなざし』からのお知らせ
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「なかだの森であそぼう!」予約不要です。雨でもやってます。
お野菜など、自分が食べたい分持ってきてね。
土曜ランチは、ブログでお知らせします。
お昼は、なかだカレーつくります。
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