3月4日(土)「なかだの森」は、
ぽん画伯のお笑い漫画道場☆リターンズ
おだやかな森のはじまり。
早いうちから、はりきってやってきた、
…というか、家の中では
子どもたちのエネルギーが有り余って対処しきれず、
早々に家出してきた母と子(5歳と3歳男子)
3歳の息子、笹舟を流す。
川の水が流れゆくさまは、気持ちをおだやかにしてくれます。
束の間の平和な時間。
こちらは、森の入り口付近にある小さな噴水。
以下、小1男子Gくん、P(私)、R(息子)の会話。
R「入る?」
P&G「えっ!?」
G「冷たいよね」
P「どうだろう」
(さわってみる)
G「えっ!?あたたかい!!なんで~!?」
P「ほんとだ、あたたかい」
R「(積極的に)入る?」
水は確かにあたたかかったのですが、冬の寒さのわりには
あたたかかったレベルだったので、
私はやっぱりやめておきました。
後のことを考えている自分に”大人”を感じました。
お昼。
本日のなかだ鍋は、豪華ぶた肉入り!!
まず肉を炒めてから、水を入れるのがコツだそうです。
さて、このぜいたくな食事のひとときをかみしめようと
思いきや、兄弟間でぶた肉戦争 勃発!
お母さんはげんなり。(想定内でもげんなり)
でも、自分の分のぶた肉、こっそりしっかりいただきました。
母ちゃんは体力勝負ですからね。
おいしかったです。ホホホ。
こちら、川の中州にあるロープのブランコです。
サスケくんが木の上でブランコを高く高くゆらしています。
(ゆらす方は、この方が省エネなのかな?)
(ゆらす方は、この方が省エネなのかな?)
美少女Aちゃんが、アルプスの少女ハイジよろしく豪快に
風を切り、ブランコにゆられる姿は、
なんともファンタスティックでした。
私は、絶叫マシンとかバンジージャンプが苦手なので、
やめておきましたが、ひそかなあこがれが沸々と
…いやいや
わいてない、わいてない(←自制)
その後、
タモツさんもサスケブランコを試していました。
「成年男子、さわやかにブランコをこぐの図」
すてきです。
お父さんもたまにはいかがでしょうか?
さて、こちらはベーゴマチーム。
森にもベーゴマは置いてありますが、
RくんとGくんは、愛用のベーゴマを持参。
そして、おどろきはGくん(の母!?)
手作りのミニベー台(ベーゴマの台)!
ペットボトルの上の方を切りとってあつらえた
直径およそ4cmほどのベー台。
はたして、ここにベーゴマは乗るのか!?
はい、みごとに乗りました!!圧巻です。すごすぎます!
小一にして、もはや熟練の技です。
そして、こちらは仲田小正門近くの梅の木です。
老木なのですが、白くかわいらしい花を咲かせ、
淡い香りを漂わせておりました。
その姿が、なんとも美しく、うるわしく、けなげに見えて、
私はひそかに、この梅の木を「玉三郎」と呼ぶことにいたしました。
妄想爆発デンジャラスゾーンです。
落川にあるプレーパーク「どろんこの国」でおなじみの
ベーダさんがお手製のチャンバラ剣を持ってきてくれました。
小さな剣士たちが果敢にベーダさんに挑んでゆきますが
達人ベーダさんにはかすりもしません。
私はひそかに、この梅の木を「玉三郎」と呼ぶことにいたしました。
妄想爆発デンジャラスゾーンです。
落川にあるプレーパーク「どろんこの国」でおなじみの
ベーダさんがお手製のチャンバラ剣を持ってきてくれました。
小さな剣士たちが果敢にベーダさんに挑んでゆきますが
達人ベーダさんにはかすりもしません。
愛情あふれる返り討ちにあいまくり。
討たれて笑顔がこぼれます。
これ、「マンカラ」という頭脳ゲームです。
小枝とか石とかどんぐりとかあれば(なくても)どこでもできます。
夢中で対戦中、ハマる人続出!
ちなみに私はマンカラと柔道では人に勝ったことがありません。
大人のみなさま、相手が子どもと思ってあなどるなかれ。
ぼろっかすに負かされますよ。
未体験のみなさま、楽しいので一度お試しあれ。
夕方、おいしそうな野菜炒めあさり入りを作っている方がいました。
夢中で対戦中、ハマる人続出!
ちなみに私はマンカラと柔道では人に勝ったことがありません。
大人のみなさま、相手が子どもと思ってあなどるなかれ。
ぼろっかすに負かされますよ。
未体験のみなさま、楽しいので一度お試しあれ。
夕方、おいしそうな野菜炒めあさり入りを作っている方がいました。
ちょいとお味見をと思いましたが、出足が遅かったのか売り切れ~!
早すぎです!!
「おいしかったよ~」という声がこちらからも、あちらこあらも。
と、いきなり我が息子3歳の ”バカ100連発” 攻撃が~!!
な、なんで!?な、何かいやだったのね…、
ねむいのか?それはあるね。
「ママのバカ!」と大声で全力で
さけばれ、たたかれ、心が折れる寸前の私でしたが、
周りの方のあたたかいまなざしに救われました。
やがて息子3歳はおなかがすいて、
やさしい小学生のお姉さんにおやつをもらって
機嫌をなおし、すっきりした様子に。
よかった~。ほっ。
森の中だと、周りを気にしたりとか、
そんなにピリピリしなくてすむので助かります。
これが電車の中だったり…
なんて考えるとゾッとします。(経験アリ)
みなさま、ありがとう。
と心から感謝する私。
「ママのバカ!」の原因はおそらく私…
だと思いますが、息子もあばれたいだけあばれ
出し切れて、この場で完了できてよかったです。
ああ、コーヒーのみたい。
どもども、おそまつさまでした。
(ぽん)
ねむいのか?それはあるね。
「ママのバカ!」と大声で全力で
さけばれ、たたかれ、心が折れる寸前の私でしたが、
周りの方のあたたかいまなざしに救われました。
やがて息子3歳はおなかがすいて、
やさしい小学生のお姉さんにおやつをもらって
機嫌をなおし、すっきりした様子に。
よかった~。ほっ。
森の中だと、周りを気にしたりとか、
そんなにピリピリしなくてすむので助かります。
これが電車の中だったり…
なんて考えるとゾッとします。(経験アリ)
みなさま、ありがとう。
と心から感謝する私。
「ママのバカ!」の原因はおそらく私…
だと思いますが、息子もあばれたいだけあばれ
出し切れて、この場で完了できてよかったです。
ああ、コーヒーのみたい。
どもども、おそまつさまでした。
(ぽん)
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